東急電鉄の会社説明会・社員座談会を受けてきた

<はじめに>

2月4日東急電鉄説明・座談会を受けてきました。

<1.東急電鉄の会社説明会>

1-0.東急グループとは

1-1.東急電鉄の事業

1-2.これからの東急電鉄の挑戦

1-3.東急電鉄の選考情報

<2.東急電鉄の社員座談会>

<2.東急電鉄の会社説明会・社員座談会を受けての感想>

<1.東急電鉄の会社説明会>

・プレゼンター紹介

プレゼンター：蒲原さま（一児の父）

・1-0.東急グループとは

ヒカリエ・東急百貨店・109とかもそう。

その他世界にも展開（宅地分譲事業とか）

⇒とはいえ、ディベ押しでいくのはよくないかも。

あくまで”鉄道”だから

・1-1.東急電鉄の事業

東急の事業 ―①鉄道事業 ―②都市開発 ―③生活サービス これらを通して街づくりを進めていく。

① 10億9000万人輸送 ⇒私鉄の中で1位（ＪＲ,メトロ除く） 副都心線との相互直通の切り替えを電車を止めずに行った →チャレンジ精神もある。 ノルレージ、トライアングルチケット、ホームトアなど どんどん新しいことにチャレンジしている。

② 東急方式による土地区画整理 ＋ 「住まいと暮らしのコンシェルジュ」による住み替え促進 →若者も沿線に住めるようにしている。 沿線という目線で長いスパンを見越した、 点ではなく、面的な開発 ex)東急玉川ライズ

③ クレカ～学童保育まで幅広く 大手私鉄で収益1位。注目すべきはその内訳。 交通―17.5％ →鉄道以外の売り上げが8割超。

・1-2.これからの東急電鉄の挑戦

これからの挑戦 ①相鉄・東急直通運転 ②新空港線 ③次世代郊外街づくりプロジェクト

ex.たまプラ大学・超小型モビリティとか 「一番訪れたい町”渋谷”」「一番働きたい町”二子玉川”」を実現したい。

・1-3.東急電鉄の選考情報

選考情報

・入社後、「慎独寮」に一年間は入寮。

・海外研修制度 会社説明→ＥＳ・ＴＣ→面接→内定

<2.東急電鉄の社員座談会>

・東急電鉄の志望動機

不動産やディベロッパーを志望していて、

東急は沿線に特化した開発をしている点で魅力に感じた。

東急の売り上げの中でも、都市開発の割合が多いことにも着目。

・「都市開発をしたいと入社したわけだが、広告に配属されていることをどう思いますか？」

→街づくりのひとつに駅構内の広告も含まれると思う。

この街に降りてみよう、とかは広告がきっかけとなる。

（広告を作るわけではなく、広告代理店からの提案を受けて、各関係部署と調整することが仕事だよ。）

今後は広告事業で蓄えたスキルや知識を活用できると主張して、

都市開発事業に入りたい。

・東急電鉄の悪い点

縦割り感が否めない。 割れすぎていて、事業間のシナジーが弱いのでは？

・東急電鉄の一日のスケジュール

9:30始業―20:00には家に帰っている。

・アドバイス

やりたいことは本音で言うべき。

面接していく間に本気度や情熱が伝わる。

建前だと見抜かれるよ。

業務に当たるときに「折れない心」が大切だね。

・東急電鉄のコンピテンシー

・やることをきちんとやる。

・細かいことも正確にやる

・チャレンジ？→ただやることは決まっている。

<3.東急電鉄の会社説明会・社員座談会を受けての感想>

感想：

・大学通学で使っていた。

・美しい街を見て、通うのが楽しかった。

・チャレンジしているインフラ→いいね！

└鉄道会社の中で、一番先進的

・出かけワクワクを届けたい

・説明会を聞いてワクワクした。

・電車だけかと思ったら、違った。

・方向性に共感した。

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