富士フィルムの通過ESをアップしてみる(成城大学・女性)
2015/11/19
1. エントリーシート出題企業名
富士フイルム
2015/11/19
富士フイルム
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MIKI
成城大学 経済学部
学生時代で、一番、一生懸命に取り組んだことは何ですか?どのような「想い」をもって取り組んだか、それを通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(全角400字以内)
私は現在までの2年半、ファミリーレストランでアルバイトをしています。ここで私は日々の業務を行う中で、現状以上にサービス力を向上し、お客様に喜んで頂ける店舗作りを行いたいと考えました。そのため、「他のお店ではやっていないことをやる」というコンセプトの下、オリジナルなサービスを考案し私のお店だけの「常識」を作り上げることにし、改善サービスを計画しました。この計画の最大の壁となった事は、コスト面の理由により難色を示すマネージャーや上司を説得することでした。そのため私は、月に一度開かれる従業員定例会議でプレゼンを行う等して、壁を少しずつ壊していきました。その結果実施された私のサービスは、今ではお店の「常識」となり、お客様からも満足していただいているようです。この経験を通じて私は、自分で考え行動し実行に移すことの大切さ・面白さと、じっくり考えてできたアイデアを認めてもらう達成感を知ることができました。
自身が経験してきたことをベースとして書くのは勿論の事、採用担当者が他の学生との違いを感じてもらえる様、またそれを極力長くなくくどくなく、読みやすい文章で伝えられるように意識しました。私の場合は3年前の出来事となりますが、当時世間では「学業関連の内容を書かないと受けが悪い」「部活やバイトの内容は幼稚に見られる為、盛り込まない方が得策」という風評が良く流れていました。一方私は、それはあくまで「自分で考えずに行動した結果をただツラツラ書いていたからだ」と考えておりました。自分の頭で考え率先的に行動した結果を、読みやすくまとまった文章にすれば人事担当者の目にも止まる…そのような信念の下、終了時まで就活を行っていました。結果として私の文章が読みやすくまとまっているかは定かではありませんが、結果として10数社の企業様から内定を頂き、現在は某自動車メーカーにて就業しております。エントリーシート、また就活に限らず、自分の頭で考え率先して行動する事は、仕事の出来る人材になる上で不可欠な要素であると思います。
参加すると内定+参加報酬16万円(優秀者には総額50万円)がもらえるインターンが開催される様です。いち早く内定を取っておきたい方は見てみてください。
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