三井住友海上(MSI)セミナー(仕事編)
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色々なものが世間に出回る前のバックヤードとしての保険
=インフラとしての役割
特定の代理店を相手にする。
保険売上を伸ばしたい>お客様開拓の支援+契約業務の効率化
ex)自動車保険の加入システムの提案
・早く事故から逃れたい
・前の日常に戻りたい
損害サポートの役割
未来にどんなリスクがどの確率で起こるかを計算
→アクチュアリー部門
全域社員…総合職
商品企画部…取引先との接触はあまりない
船舶・貨物の保険がある。
Tさんは船舶のチーム。
LNGとかは1契約200億円とか。
ただし「船が爆発→200億円支払い」は会社にダメージが大きい。
そこで、その際に備えるために支払いの200億円を外国の保険とかと分配する仕組みを作る
→このことを再保険と言う。
仕事は正直言って辛い。営業がかえってくるのが17時。
そこで持ち出された案件をさばくので主な仕事は17時以降。
残業も当然多くなる。
しかし、仕事が大きいとその分やる気も出るよ。
元々は海運・商社の方に興味があった。
しかし、海運のセミナーで海上保険の存在を知り、
損害保険会社は海運関係の仕事に大きく関わると知った。
そこで三井住友海上のセミナーを受けた。
面接では特に一貫性を大事にした。
その軸を元に答えれば、間違いを言うことはないし、
印象づけることもできた。
オススメの本は「ロジカル面接術」
一貫性を持たせるには役立った。
不動産・ディベロッパーの担当
…火災保険・損害賠償保険…とか。
三井不動産がメインクライアント。
大型ビル・家を購入する人が対象。
※大型ビル…ニーズに合わせてオーダーメイドで保険を提供
最近ではメガソーラー事業がある。
日照不足になった時の保険とか。
取引先の景気動向や方向性によって左右される部分があるのでリサーチが大事。
人が良い。自由な感じ。風通しが良い。
マーケットが大きい。他社にその部分を取られないようにと責任感がある。
保険に個性をもたらすこと(マーケットで勝ち抜くにはニーズを汲み取ることが必要なので)、
自分で考えて自分で提案して動いている。
保険は商品力以上に、その「人」が大切。
人間力で勝負することができる。
ヨーロッパとアジアで再保険の仕事をしていた。
「海外駐在を通じて感じた三井住友会場の強みは?」
アジア…知名度。その名前が知られているので、地元の保険会社にすんなり話が通ること。
ヨーロッパ…知名度はない。名前が知られていないので、知名度を上げて信用度を上げることが大切。
※保険は後から支払うものだから信用が大切!
・海外(欧州駐在)の日系企業へ営業
・ロイズと言うシンジケートに入っているので、そのブランドを活かして攻めていく
いきなり海外駐在して、現地の労働者のマネジメントをするのは経験の無い新人にはつらい。
経験を積んでからの方が海外駐在にいきやすい。長めのスパンで考えていくとよい。
・穏やかな日常を取戻すため
・人を応援する仕事に就きたいと思った
三井住友海上…明るくて責任感の強い人が多いと思った
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