<目次>

<1人目：Hさん(環境・インフラ)>

<2人目：Hさん(ブランド事業部)>

<3人目：Hさん(電力事業部)>

<4人目：Tさん(建材・セメント部)>

<住友商事の就活セミナーを受けての感想>

 

 

<1人目：Hさん(環境・インフラ)>

 

・仕事内容

環境・インフラ

風力発電への投資

→アフリカの食料問題(天然がスから肥料作成)

 

・インフラ

発電所を建てて売る

発電所を買い取って運営

→投資案件へと派生させる

 

・インフラ部門の特徴

海外の仕事が多いので、帰国子女、留学経験者、理系が多い

 

・どんな仕事がしたいか

「日本人ってすごいじゃん！日本企業が来てくれてよかった！」

と海外の人に思わせる事の出来る仕事がしたかった。

 

・仕事をする上で困る事

JICAやメーカーと組んで海外のプロジェクトをする事もある。

向こうの政治の承認が必要でこれが時間かかる。

相手の政府関係者に必要な書類のサインをもらいに何度も出向く。

こちらの常識が通用しないので困る。

 

・総合商社で働く事の魅力

色んな分野があること。

 

 

<2人目：Hさん(ブランド事業部)>

 

・仕事内容

ブランド事業部

バーニーズ・ニューヨークの取り扱い

商品の買い付け・販売など。

 

・普段の帰宅時間

土日はしっかり休み。

平日は早い時なら19-20時くらい。

 

・キャリアプラン

事業会社の経営を将来したかった。

→経理なら色々な部門見る事が出来るし、「ここ伸びるな！」とわかってくる。

 

・OB訪問の人数

住友商事へOB訪問を10名くらいした。

五代商社全てで約50人にOB訪問をした。

住友商事が一番話しやすかった。

最終的に住友商事か伊藤忠商事で迷ったけれど、住友商事にした。

 

・学生時代にしたこと

体育会でもなかったし、バイトを沢山したわけでもなかった。

経理の時に簿記は役立った。

 

・同業他社の特徴

丸紅は電力事業が強い

 

・海外転勤について

同期の7-8割は海外に出ているが、まだ国内のみの人もいる。

 

・アドバイス

OB訪問はした方がいいよ！

→自分がすごいと思ったことがあまり評価されずに、

一方で大したことがないと思っている事が良い経験だったりする。

 

 

<3人目：Hさん(電力事業部)>

 

・経歴

3年目にインドネシアに駐在していた。

今は東京で電力事業本部のタンジュル・ジャティプロジェクト。

インドネシアの何もない所に駐在した時は辛かった。

 

・志望理由

商社不要論が流行する中で、商社は過去最高倍率。

一見華やかな商社だが、実際にはとてもがんばっている人が多いと思った。

＋

基本的には1人で働くのではなく、チームで活躍する。

 

・達成感を感じるとき

自分の仕事を完了させたとき

 

 

<4人目：Tさん(建材・セメント部)>

 

・経歴

1年目4月-10月：勉強・ビジネス研修

1年目10月-：ロシアの営業担当

出張はロシアに8回ほどいった。

 

・学生時代やったこと

体育会サッカー部に所属

→やっぱり体育会系多いのかな。

 

・仕事の醍醐味

言語も宗教も違う取引先をもてなしつつ

職人気質の日本のメーカーとうまく組ませる。

外国人-商社-職人

→この間を取り持つのが商社の仕事

 

・住友商事の志望動機

真剣勝負できる所じゃないと自分は楽しめないと思った

→外コン・商社・外銀を目指していた。

 

・商社に入ってよかったと思う事

①語学研修が最高

1年目は現地の大学に通って語学を学べる。

しかもその間もお金をもらえる。

2年目は現地の事務所で働く

②チャンスはどこにでも転がっていること

 

・商社で働く上で求められる事

体力がある事

理不尽さに耐えられる事

「神様が試練与えたな」くらいでポジティブに考えられること

 

 

<住友商事の就活セミナーを受けての感想>

商社の中ではスマートな人が多いイメージを受けた。

住友商事はそこまでがつがつしていない。

 - 商社

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