《ES決定版!》通過率99%の就活エントリーシート書き方見本を解説
<はじめに>
今回は就活における選考のスタートラインとなるエントリーシート(通称ES)の書き方について
誰でもできるように0から解説していこうと思います。
この記事を読み終わった時には何らかの気づきを得られるようにしたいです。
今回は就活における選考のスタートラインとなるエントリーシート(通称ES)の書き方について
誰でもできるように0から解説していこうと思います。
この記事を読み終わった時には何らかの気づきを得られるようにしたいです。
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自分の持つエピソードを8行で書く
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企業の求める人物像を把握(調査、OB,OG訪問などから)
↓
企業にあわせたシナリオ構築
↓
文字数にあわせて8行をアレンジ
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完成したエントリーシート(ES)をチェック。できれば複数のOB,OGの方に依頼。
筆記→ESだと能力を重視される。
初めからESの場合はそこまで意識されない。
①個人の能力をアピールする機会
②自分の固有の性格・志向性をアピール
③時にはインパクトも必要
④客観性や真実性に欠けるものは面接の時に確認されることもある
エントリーシート(ES)で問われているものを考察することが大事
実績から能力を判断する。
過去の体験や選択した理由。意思決定から志向性を判断する
上記同様であるが、実績の記載がないと判断してもらえない
学生の志向性と企業の価値観が一致するかどうかの判断
上記同様。学生の志向性と企業の価値観の一致を判断。
上記の志望動機よりも明確に判断される。
銀行、損保はそこまで重視していない。
マッチングが合わないとうまくいかない。
全体の流れの把握・理解が必要。
どういった業務フローで収益を上げて、どのような費用が発生しているか、など。
どこに工夫して、どこに重きを置いて差別化をしているか。
その工夫や他社との差別化を生み出すために組織はどのような体制になっているか。
個人の仕事領域はどこまでか。
ex)ユニクロ店長は店内のカラーリングを変更することは出来ない。
→「色のセンスがある」という能力が無駄。
ビジネスモデルや組織体制の違いは見分けづらい
→OB,OG訪問で内部の人から聞く。
誰が意思決定券を持っているのか、判断基準を聞く。
企業の構造や個人レベルでの仕事・文化・風土を知った上で、
自分が思っていもいないことをどうしても書かざるを得ない場合はその企業を受けるのはやめたほうがいい。
企業で求められている能力を理解しているか
・難易度
・効果
・再現性(御社でも役に立つよ!という、その環境に依存しない能力をアピールすること)
・客観性
・具体性(リアルな描写)
記載ないように共感を感じられるか
読み手が不快に思わないか→実はこれとても大事なこと
書くべき内容:聞かせておくべき状況
具体例:渋谷の居酒屋でバイトリーダーをしていた
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書くべき内容:何を目的にしたのか
具体例:バイトリーダーとなり「月300万円の利益」が目標になった
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書くべき内容:どんな問題があったのか
具体例:お店を訪れてもリピートしてくれる人が少ない
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書くべき内容:どこが本質的な問題だったのか
具体例:アンケート結果によると「居心地が悪い」が1位。
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書くべき内容:どのように解決するべきか
具体例:他の人気居酒屋に実際に訪れてみて、なぜ繁盛しているのかを分析。ユーザー目線の徹底。
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書くべき内容:どのように実行したのか
具体例:まとめた分析内容を社員さんにチェックしてもらい、全員に共有して実際に少しづつ変えていく
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書くべき内容:どのような状態に変化したのか
具体例:「月150万円の利益」→「月300万円の利益」へと変化。目標達成。
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書くべき内容:何を学んだのか
具体例:利用者が本質的に何を求めているのか、考察する力。
その考えを実行するために周りを巻き込む力が大事だと思った。
以上で、通過率99%のエントリーシートの書き方についての話を終わります。
いかがだったでしょうか?
これからの就活に少しでも役立つと嬉しいです。
エントリーシートについて何か質問がある方は
keiyamadawow@gmail.com
まで相談してください!
すぐに返事できるかはわかりませんが真剣に考えて返事したいと思います!
<はじめに> 今回の記事では、就活に必ずといっていいほど登場するグル …