全国信用協同組合連合会説明会に行ってきた

<はじめに>

全国信用協同組合連合会説明会に行ってきました！

聞き慣れない団体だなと思ったあなた！

ぜひ読んでみてください！

<1.全国信用協同組合連合会の会社説明会>

1-1.信用組合とはなにか？

1-2.信用組合と銀行の違い

1-3.全国信用協同組合連合会(通称：全信組連)とはなにか

1-4.全国信用協同組合連合会と信金中金の違い

<2.全国信用協同組合連合会の志望理由>

<3.全国信用協同組合連合会の労働条件、転勤、残業について>

<4.全国信用協同組合連合会のコンピテンシー(向いている素質)>

<5.全国信用協同組合連合会の会社説明会を受けての感想>

<1.全国信用協同組合連合会の会社説明会>

1-1.信用組合とはなにか？

信用組合…共同で設立された金融機関

└地域信用、業域信用、職域信用

組合員の預金⇔信用組合の貸し出し

・地域貢献活動を積極的に行う。

1-2.信用組合と銀行の違い

①信用組合は「組合員」の利益＝「お客様」の利益。

一方銀行は、「株主」の利益≠「お客様」の利益。

②出資者の資格：信用組合→中小零細企業や個人

銀行→制限なし

個人や規模が小さい会社のためのものと言える。

1-3.全国信用協同組合連合会(通称：全信組連)とはなにか

（全信組連の役割）

• 各信用組合同士の資金決済などを仲介。
  信用組合同士では直接取引できない。
• 信用組合へ融資商品や投資信託提供
• 信用組合の財務状況を見て、監査・指導・資本支援などをする。
  最終的にその先にいる、組合員の安心に繋がる。
  ≒サポート業務

1-4.全国信用協同組合連合会と信金中金の違い

☆信金中金は信用金庫に対するコンサルティング

全信組連は信用組合に対するコンサルティング

<2.全国信用協同組合連合会の志望理由>

①全信組連は信用組合の心臓部に当たり、影響力の大きい仕事ができそうだから。

1つの信用組合に属しても、その組合がよくなるだけだが、

全信組連の場合、多数の信用組合の運営にアドバイスなどのサポートをすることで、

より多くの組合員の方に良さを提供できると思う。

その分責任は重いが、自分がした仕事が与える影響は大きいと思う。

人々の生活よくできると思う。

＋

②金融に関する仕事に就きたかった。公共性の高い仕事がしたいと思った。

<3.全国信用協同組合連合会の労働条件、転勤、残業について>

①普通に全国転勤あり。

②時間は8:50~17:10．残業は許容範囲ぽい。

③5年に一度は人事異動。

④組合の人たちと仲良くすることで、組合の人たちから頼られるようになる。

頼られて、質問されることで、自分で色々調べることが増えるため、

自分の成長に繋がる。これが好循環になる。

⑤年金受給者が増える→預金が増える

→信用組合の取引先の多くが中小零細企業

→多くは資金繰りが厳しい→融資が増える。

<4.全国信用協同組合連合会のコンピテンシー(向いている素質)>

責任感・真面目さ・コミュニケーション力・誠実さが大切。

<5.全国信用協同組合連合会の会社説明会を受けての感想>

全国転勤はあるけどホワイトだな。

金融系で知識もつきそうでいいな。

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