人事の方からの質問

「ゼミなにやってるの？」

経済関係です。

 

「卒論は観光関係？」

そうです。

 

「日本のインバウンド(=外国から日本への観光客数)いくらか知ってる？」

→知りません。

 

「日本から外国に旅行する人数は年間どのくらい？また、日本に来る外国人旅行者の数は年間どのくらい？」

→知りません

 

「政府はどのくらい目標掲げていて実際どのくらいなの？」

→知りません

(1000万人を超えたくらいらしい。

東南アジアのビザの審査をゆるくしたために。)

 

「流されるタイプ？」

上の人から言われると流されるタイプ。

→これ言わない方が良かった。

 

「それは何でだと思う？」

自信がないからですかね。

→これも言わない方が良かった。

 

・

「強みは？」

信頼構築力です。

→「ふわふわしてますね」

 

ここで一気に面接官の方の圧迫が始まる…

(これが引き金になったみたい。

「なに？最近の子は敬語ダメなの？法人営業になったら必須だよ？」

笑い出す。終わりの始まり。以降、言葉遣いを気にしだすもうまくいかない。)

 

「ソフトバンクに入りたい理由は？」

自分が売ったもので新しい変化生み出したい。

ソフトバンクは革新的なサービス次々ある。

 

「革新的なサービスって、具体的になに？」

ホワイトプラン。1時～21時まで無料。

→何とか絞り出した…

 

「営業はどうやればうまくいくと思う？」

まずは自分を気に入ってもらうことが大事。

他の人がやらないようなことやって、信頼構築する。そこから売る。

 

「それってソフトバンクじゃなくてもよくない？」

自動車だとだめ。変化はもたらせないと思う。

 

「自動車もEVとか革新的なものあるよ？」

車持っている人には変化かもしれない。ただそれは小さい。

携帯はみんな持っている。そこに変化起こせれば世の中に変化生み出せる。

 

「ドコモ,auとかあるけどなんでソフトバンクが第一志望？」

ドコモは堅い。ソフトバンクは挑戦。

auはその間。自分はソフトバンクがよい。

 

・

「本当にうちくる気ある？」

あります！

 

「じゃあ逆に質問ある？」

逆質問

「イーアクセスをyahoo買収したけど経緯はなんですか？」

→ダメな質問かね。

 

わい「終わりでいいかな？」

面接官の方「はい。拙い敬語ですみませんでした。」

わい「いや～(笑)」

面接官の方「もしうちで働くことになった場合、ソフトバンクは年次にかかわらず、正しいこと言えば意見を聞いてもらえる。そういう点でドコモ,auに比べて、ヒエラルキーのない特徴があるよ。」

わい「わかりました。本日はありがとうございました。(落ちたぞこれ～～～)」

 

 

 

<感想>

終わり。敬語の部分指摘されてその後はボロボロだった。

ひどいもんだよ…。とはいえ、卒論に関して調べの甘さは否めない。

しっかり用意しておくべきだね。

 

 

<結果>

4月2日に内定の電話をもらう。

…なんで受かっていたんだ汗

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