逆質問

「大企業は基本若手出せない。初めは副担当ということで、子会社担当とか、自分の提案できないことあるかと思います。その点どうですか？」

 

大企業RMは1年目はきつい。2年目の終わりくらいから裁量持てる。

小さいプロジェクトの一部担当する。3年目くらいから子会社の主担当。

同時に大企業の副担当とか。ただ結構高い球降ってくる。

視座高く能動的に動けないときついかも。主体性持って動くことが大事。

 

「大企業営業から始まって優秀な人と働けるメリットあると思うけど、2006年から始まってると思うけど実際どうなんですか？」

 

2006年頃はGCFという名前ではなかったけど、同じものあった。

コースが増えている。つまり良いシナジー効果があるということ。続けている。

 

「海外で日系相手なのか？現地法人とのやり取りもあるのか。」

 

日系と非日系でライン別れている。なのでどちらもやっている、

というのが答え。日系に配属されたら日系のみ担当。

 

人事の方からの質問

「君はどんなビジョン持っているの？」

1～5年目:大企業RM

6～8年目:エネルギー産業担当RM

9～10年目:産業調査部(エネルギー)

 

「なぜエネルギー会社ではなく銀行なのか？」

→「経営陣に口出しできる権利がある」と答えた。

が、反応を見るに回答ミスかな。

大企業になると相手も組織。提案が財務部長までで止まることもある。

大きなことは取締役会で決めることが多い。つまり組織vs組織。

とすると、できることは部長とかに振り付けさるって役割。

部長通して、自分の意見を通すことはできる。

 

「日本のこと好き？」

→大前提として日本が好き。ガラパゴス。日本は輸出でやっていけている。

製造、運輸の源はエネルギー。しかし日本には資源少ない。

海外におけるエネルギー産業って大切だと思う。

→結構ウケよかったかも。日本支えるって点では銀行合ってると思う。

 

 

「ウェブ会社バイト始めたきっかけは」

→「ふとした時に疑問持つの大事。営業にとってそういう気づき大切かと思った」

思いのほかウケ良かった。

 

「ウェブ会社でバイトしていて銀行と接点ってあった？」

→銀行に取引先を紹介してもらったことがある。

銀行は融資だけでなくマッチングもある。

海外では大企業と地場のトップ企業をマッチングしたりもする。」

→ウケ良かった。

 

「サークル選びの基準について教えて。なんで今のサークル入ったの？」

→「規律ある自由が良いと思った。」

→思いのほかウケ良かった。

 

 

終えてみての感想

・話したいことはだいぶ話せた。

日本好き×海外×ベンチャー

・聞きたい質問は全部聞けた。

・思いのほかウェブ会社の話のうけよかった。

マッチングの話もウケよかったりした。

・抑揚微妙。話も長い部分あったと思う。

・とてもフランクな方だった

 

話してないエピソード

• 新しいこと好き、であること、
• 「中小企業の営業ではなく大企業の営業をしたい」という理由言ってない。
• サポーターの話はしなかった。

 

 - 金融

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